ピボットテーブルの作り方:5ステップで集計表ができる
先に答え
ピボットテーブルは、関数を書かずに「担当者別」「月別」の集計表を作る機能です。表を選んで、項目をドラッグするだけで作れます。
- 確認した環境
- 【要記入:例 Excel 2019】
- 確認日
- 【要記入】
- 出典
- Microsoftサポート「ピボットテーブルを作成してワークシートのデータを分析する」(公開前にURLを記入)
こんな時に使う
- 担当者ごと、商品ごとの売上合計を出したい
- 集計の切り口を、あとから簡単に変えたい
- SUMIFを何十個も書くのは、面倒
今回の例
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | 担当 | 商品 | 金額 |
| 2 | 田中 | りんご | 1000 |
| 3 | 佐藤 | みかん | 2000 |
| 4 | 田中 | みかん | 1500 |
| 5 | 鈴木 | りんご | 800 |
担当ごとの金額の合計を出します。
手順
- 表の中のセルを、どれか1つクリックします(表全体を選ばなくて大丈夫です)。
- 上のメニューから「挿入」→「ピボットテーブル」を選びます。
- ウィンドウが出るので、そのまま「OK」を押します。新しいシートが作られます。
- 右側の項目一覧から、「担当」を下の「行」の枠にドラッグします。
- 「金額」を「値」の枠にドラッグします。
田中は2500、佐藤は2000、鈴木は800と、担当ごとの合計が出ます。
切り口を変える
- 「商品」を「行」に入れると、商品ごとの合計になります。
- 「商品」を「列」に入れると、担当×商品の表になります。
- いらない項目は、枠の外へドラッグして戻します。
元のデータを変えた時
ピボットテーブルは、元のデータを書き換えても、自動では更新されません。
ピボットテーブルの中を右クリックして、「更新」を選びます。
行を追加した場合は、更新だけでは足りないことがあります。その時は、元データを「テーブル」(Ctrl+T)にしておくと、追加した行も拾えます。
うまく作れない時
| 症状 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 「フィールド名が正しくありません」と出る | 見出し(1行目)に空白のセルがある | すべての列に見出しを入れる |
| 金額が「合計」ではなく「個数」になる | 金額に、文字や空白が混ざっている | 数字だけにそろえる。値の設定から「合計」に変える |
| 一部の行が入らない | 途中に空白の行がある | 空白の行を削除する |
迷ったら、これだけ!
まずは、自分の表で「担当(行)」と「金額(値)」だけで作ってみてください。
- 1行目に、すべての列の見出しがある
- 途中に空白の行がない
- 金額の列が、数字だけになっている
- データを変えたら「更新」を押す
画面の表示は、Excelのバージョンで少し異なります。
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