Excelで日付の計算をする:日数・年齢・○か月後・曜日
先に答え
日付の引き算は、=終わりの日-始まりの日 で日数が出ます。結果が変な日付になったら、セルの表示形式を「標準」にすれば直ります。
- 確認した環境
- 【要記入:例 Excel 2019】
- 確認日
- 【要記入】
- 出典
- Microsoftサポート「DATEDIF関数」「EDATE関数」「TEXT関数」(公開前にURLを記入)
先に知っておくこと
Excelは、日付を「数字」で覚えています。1日進むと、数字が1増えます。だから、日付の引き算や足し算ができます。
1. 日数を求める
A2に開始日、B2に終了日が入っているとします。
=B2-A2
日数が出ます。たとえば、2026/11/1と2026/11/10なら、9です。
結果が「1900/1/9」のように、日付で出てしまった場合は、セルを選び、「ホーム」→表示形式を「標準」にします。
2. 今日までの日数、年齢
今日の日付は TODAY() で出ます。開くたびに、自動で変わります。
=TODAY()-A2 今日までの日数
=DATEDIF(A2,TODAY(),"Y") 満年齢(A2が生年月日)
DATEDIF の最後の指定は、次のとおりです。
| 指定 | 意味 |
|---|---|
"Y" | 満○年 |
"M" | 満○か月 |
"D" | ○日 |
DATEDIFは、関数の候補一覧には出ませんが、入力すれば使えます。
3. ○か月後の日付
=EDATE(A2,3)
A2の、3か月後の日付が出ます。マイナスにすると、前になります。結果が数字で出たら、表示形式を「日付」にします。
4. 曜日を出す
=TEXT(A2,"aaa") → 火
=TEXT(A2,"aaaa") → 火曜日
セルの表示だけ変えたい時は、セルを右クリック→「セルの書式設定」→「ユーザー定義」に aaa と入力する方法もあります。
5. 土日を飛ばした、○営業日後
=WORKDAY(A2,5)
A2から、土日を除いた5日後が出ます。祝日も除きたい場合は、祝日の一覧を3つ目に指定します。
うまくいかない時
| 症状 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 結果が日付になる | 表示形式が日付 | 「標準」にする |
| 結果が数字(46000など)になる | 表示形式が標準 | 「日付」にする |
| #VALUE! が出る | 日付が「文字」になっている | 文字を数値に直す |
迷ったら、これだけ!
| やりたいこと | 式 |
|---|---|
| 日数 | =終わり-始まり |
| 満年齢 | =DATEDIF(生年月日,TODAY(),"Y") |
| ○か月後 | =EDATE(日付,月数) |
| 曜日 | =TEXT(日付,"aaa") |
| ○営業日後 | =WORKDAY(日付,日数) |
結果の見え方がおかしい時は、まず「表示形式」を疑ってください。
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