Excelで重複を削除する・見つける方法
先に答え
削除したい時は「データ」タブの「重複の削除」、まず見つけたいだけなら「条件付き書式」で色を付けるのが簡単です。削除は元に戻しにくいので、先にコピーを取ってください。
- 確認した環境
- 【要記入:例 Excel 2019】
- 確認日
- 【要記入】
- 出典
- Microsoftサポート「重複する値を検索して削除する」(公開前にURLを記入)
どれを使えばいい?
| やりたいこと | 使う方法 |
|---|---|
| 重複を、消してしまいたい | 方法1:重複の削除 |
| どれが重複か、まず見たい | 方法2:条件付き書式 |
| 重複した行に、印を付けたい | 方法3:COUNTIF |
今回の例
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 名前 | メール |
| 2 | 田中 | tanaka@example.com |
| 3 | 佐藤 | sato@example.com |
| 4 | 田中 | tanaka@example.com |
| 5 | 鈴木 | suzuki@example.com |
2行目と4行目が、同じ内容です。
方法1:重複の削除
先に、シートをコピーしておいてください。削除したデータは、保存後には戻せません。
- 表の中の、どれかのセルをクリックします。
- 上のメニューから「データ」→「重複の削除」を選びます。
- ウィンドウが出るので、重複を判断する列に、チェックを入れます。全部の列が同じ時だけ消したいなら、全部にチェックします。
- 「OK」を押します。
「○個の重複する値が見つかり、削除されました」と出ます。今回なら、1個です。
名前だけにチェックを入れると、メールが違っても、同じ名前の行は削除されます。どの列で判断するかは、慎重に選んでください。
方法2:条件付き書式で、色を付ける
データは消さず、重複を色で見つけます。
- 調べたい列(例:A列の2行目から5行目)を選びます。
- 「ホーム」→「条件付き書式」→「セルの強調表示ルール」→「重複する値」を選びます。
- 「OK」を押します。
重複しているセルに、色が付きます。
方法3:COUNTIFで、印を付ける
C列に、次の式を入れて、下にコピーします。
=COUNTIF($B$2:$B$5,B2)
答えが2以上なら、重複しています。フィルターで「2以上」だけを表示すれば、対象の行だけを見られます。COUNTIFの使い方も、どうぞ。
つまずきやすい3点
- 見た目が同じでも、重複と判定されないことがあります。空白や、全角・半角の違いが原因です。先に
TRIMで整えてください。 - 1行目の見出しが、データ扱いになることがあります。ウィンドウの「先頭行をデータの見出しとして使用する」に、チェックが入っているか確認します。
- 削除しても、元のデータは戻せません。必ず、コピーを取ってから行います。
迷ったら、これだけ!
- シートをコピーして、バックアップを取る
- まず方法2の色付けで、どこが重複か確認する
- 問題なければ、方法1で削除する
- 重複の判断に使う列を、正しく選んだ
- 見出し行を、データとして扱っていない
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